門司港レトロふぐまつり

２月５日から「ふぐと灯りとひなまつり」が始まりました。

 

２月６日、レトロ中央広場にこんな行列が出現！

 

 

 

「ふぐ鍋＆あんこう鍋食べくらべ」を購入する行列です。

 

 

 やっと購入して食べたら・・・・こんな顔に～！

 

 

それぞれ「ふぐとあんこう」を味わっているようですね。

 

この日、ステージで「ふぐのさばき実演」がありました。

 

用意された生きているふぐを覗き込む「じーも」

 

 

 さばく前の「ふぐ」に触っているお子様

 

 

 お子様のひと言「なんだかヌルヌルしている・・・・」

 

それを聞いた私の感想は「ふぐって、そーなんだ～」

 

いよいよステージで実演です。

私も魚をさばきますが、流石プロ、見事です。

 

あれよあれよと言う間にすっかり切り身になったふぐ。

 

 

あっ、写真右手の巨大ふぐは「ふぐちゃんマン」

門司港レトロの新しいゆるキャラです。

 

このふぐ刺は、じゃんけんの勝者に振る舞われました。

 

ステージで見事な包丁さばきを披露された方々は

ここ「花てん志」のお店の方です。

 

アナウンスによると、この「ふぐまつり」のための名前で 

「はなのつゆ」「てん花」「志げる」の３店舗の合体とか

同業者で中が良いとは～珍しく思いました。

 

イベントの後に「ふぐのアラ」を賭けたじゃんけんがあり

この方が勝者でインタビューに答えられています。

 

 

残念なことに勝利の女神は私に微笑みませんでした。

 

この日は「よさこい」や大道芸のステージもありました。

次回はその様子をご紹介します。