馬関まつりで護衛艦ありあけに再々会
8月21日、馬関まつりで賑わう下関に行きました。
「カモンワーフ」でもイベントがあったのですが・・・・
私のメインは「護衛艦ありあけ」です。
実はこの日下関に寄港すると岩国で伺ったんです。
まずは「護衛艦ありあけ」の全体像をパチリ!
この日はお天気が悪く突風も吹きました。
でも見学者は多くて、なかなか前に進みません。
「あの~、これは碇ですか?」
私の連想する碇とは似ても似つかない物体です。
「はい、船が大きいので碇も鎖も大きいんです」
若いお嬢さん方が記念撮影をされていました。
「あっ、イイナ!私も欲しい~」
若さが欲しいオバサンの私ですが、あの団扇が欲しい
護衛艦ありあけを降りてから、団扇を探してゲット!
「あっ、この赤いリボンは躓かない為かな?」
辺りを見回すと、危険と思われるところに付いてます。
「岩国では見なかったけど乗組員が変わったのかな?」
これはヘリコブターが離着陸するための管制塔です。
日当たりが良くて大変暑いそうに思ったら
「冷房が利いていて、それほど暑くないですよ」
この日は「司令官」は留守だったようです。
だって、イスに赤いカバーが掛かってないですから~
椅子に座っている少女は未来の司令官でしょうか?
さすがに高い操舵室、遠くまで見渡せますね。
「艦長はいらっしゃるのね。
あれっ、双眼鏡も赤と青のツートンだ!」
操舵室から下へ降りるとき、コレを発見しました。
「あの~、この授乳室は一般公開の為ですか?」
「はい、今日の為に用意しました」
とても細かいところまで気遣って頂き、感激しました。
もっともオバサンの私にはご縁がありませんけど!
順路でこんな処を通ります。初めて・・・・です。
「艦内を撮影しても良いんですか?」
「ここなら大丈夫ですよ」