岩国港築港２００年～客船飛鳥Ⅱ寄港

３月２５日、岩国市新港に客船飛鳥Ⅱが寄港すると聞き

高１と二人で遠征してきました。

 

高１が岩国駅で見たというパンフレットがコレです。

 

 

「なるほど・・・・７月２３日も楽しみね～♪」

 

バスに揺られて新港に着きました。

 

「あっ、この地下道、オモシロイ！写真撮って～」

 

そのオモシロイ地下道がコレです。

 

 

「新港地下道」の看板で分かり辛いんですけど

イカリと周りに魚が泳いでいます。

 

道路の向こうの地下道はこんな風になっています。

 

 

船がしっかりと停泊できそうですね。

 

海に向かって歩いていくと～

 

 

「岩国港築港２００年」の看板は立派ですが静かです。

 

「客船飛鳥Ⅱはどこに～？」

 

辺りを見回して、発見しました。

 

 

遙か彼方に大きな船が見えます。

 

「たぶん、あれが飛鳥Ⅱだわ！

　でも、かなり引き返すようになるわね」

 

１０分あまり歩いて、やっと飛鳥Ⅱとご対面！

 

 

近くで見ると飛鳥Ⅱの大きさがよーく分かります。

 

船が大きいだけにロゴも大きい～

 

 

中程に立って客船飛鳥Ⅱを撮影しました。

 

 

 

夕方、船が出航するまで乗客は観光するようです。

そのためにタクシーや貸切バスが用意されていました。

 

「そうよね。ここは何もないから観光も出来ないよね。

　タクシーやバスでどこまで出かけられるのかな？」

 

高１と話しながら遠征を終えて帰るためバス乗り場に～

ところがバスを待っている間に雪混じりの雨が・・・・。

 

「さっきまで晴れていたのに、分からないね」

 

ふるえながら親子でバスを待ちました。

 

「あっ、そう言えば去年関門海峡花火大会の時に

　ふじ丸という客船がいたわ！」

 

その時の写真がコレです。

 

 

この時も自由行動の後、花火を見物して出航しました。

 

 

大きな汽笛が関門海峡に何度も鳴り響きました。

驚いた花火見物客が出航するふじ丸を見送りました。

 

 

ふじ丸も何処かに寄港しながら帰ったのでしょうか。

 

あちらこちらに寄港しながらの船の旅、優雅ですね。

私もお金と時間があったら体験してみたいです。