花のまわりみち in 広島

今年も広島造幣局の「花のまわりみち」へ行きました。
 
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10時開場ですが、まだ9時45分、もう長蛇の列が~
 
ここにも長蛇の列が出来ていました。
 
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今年の花 糸括
 
園内には何本も糸括が植えてあったので
お立ち台をはずせば記念撮影は楽でした。
 
 
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広島造幣局では一本しかない大手毬
 
あの塊に幾つ花があるのか・・・・数えられません!
 
 
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淡いピンク色が気に入った一葉
 
 
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華麗な姿の駿河台匂
 
 
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こちらは去年「今年の花」となった御衣黄
 
写真を撮っていたら、そばでこんな話し声が・・・・
 
「この花はもう枯れてるんじゃぁねぇ~!!
 こりゃぁ、時期が遅かったんじゃぁないか~?!」
 
見るとバスツアーで造幣局に来られた人のようです。
 
「あの~、この花は御衣黄と言う去年注目の花です。
 枯れているのではなくて黄色い花なんです。
 よく見てください。今、咲いていますよ~」
 
要らぬ事を・・と後悔しながら、言わずにはいられない!
御衣黄はしっかり咲いているのに枯れた花とは失礼な
 
 
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こちらは鬱金
 
御衣黄と似た色の鬱金枯れた花と見えるの~かな?
 
 
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綺麗な朱の紅普賢象
 
 
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ピンクが眩しい花笠
 
 
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フラッペのイチゴを連想した福禄寿
 
沢山の桜を見たけど、似た色はあっても同じはない!
似ている花もよく見れば何処か違っていました。
 
十人十色、花も十本十色、そこが良いんですね。
 
この時も「そこの人、土の所には入らないでください!」
警備員に注意されている人を見かけました。
 
「知らなかった」も立派な罪になると思うのですが・・・・