ＦＦ・４日～サンバとカザフスタンと中国

ＦＦ２日目の４日にあった国際交流ステージをご紹介～

 

まずは恒例、ブラジルのサンバステージです。

 

 

老いも若きも、サンバはお好き～？

 

 

ナイスボディーで、露出度は何％かな？

この迫力ある衣装で会場の観客の目は釘付け！

 

 

だ～か～ら～、こんな人も出てきます。

でも、立ち上がって撮影する人はこの人一人でした。

観客は身を乗り出していても、きちんとマナー良く観賞

 

 

pinkeyは一番後ろからの撮影で望遠じゃなかったので

ステージの美女が小さくしか撮影出来ませんでした。

 

 

 

次はカザフスタンの留学生が民族舞踊を披露～

 

 

山陽女学園高等部１年生のマディーナさんです。

彼女はヒロシマ・セミパラチンスク・プロジェクトで日本へ

 

 

カザフスタンでは旧ソ連が極秘の核実験を繰り返し

多くの住民が被爆してしまいました。

 

広島から医療チームを派遣したことから交流が始まり

２０００年から留学生を受け入れるようになり

マディーナさんが２０人目の留学生だということです。

 

 

司会者の「日本の食べ物で何が好き？」の問いかけに

「タケノコと肉うどんが好きです」と答えていました。

 

この日、着ていた民族衣装はお母さんの手作りとか

和やかに、一生懸命日本語で話す姿が印象的でした。

 

 

中国の楽器　二胡の演奏～

 

 

スリットの入ったチャイナドレスも綺麗ですね。

 

 

「女子十二楽坊」に負けない迫力で演奏されました。

 

 

そして夕方は「夜神楽」が開催されました。

 

 

衣装も見事ですが、花火も使われるとは・・・・ｽｺﾞｲ

 

広島にいて国際交流した気分になった一日でした。